1日目(下関~釜山)
下関フェリーターミナル 家を10時過ぎに出て15:30に下関フェリーターミナルに到着。乗り継ぎを考え在来線にしたが、かなり時間がかかった。 連休なので混んでるかと思いきや、意外に空いている。 乗船手続きで「今日は乗客が多いので、1000円で自転車を手荷物として預けられますよ」と勧められたが、もったいないのでお断りした。セコいと思われたかな? 船室は往復で2等18000円がサイクリング割引で半額の9000円、これに施設使用料610円と出国税1000円、燃油サーチャージ600円が付加されて11210円。去年までは出国税はなかったのに、今年から新設された。国は取れるとこから税金を取りたいみたいだけど、庶民いじめに感じるのは僕だけだろうか。 はまゆうに乗船 19:00 出国手続きを済ませ、イミグレーションを出ると、小さな免税店があった。特に欲しい物もないのですぐに乗船。入るとすぐに自転車を物置みたいなところに置くよう指示された。すでに2台の自転車が輪行袋に入れて置いていあるので、その横に置く。 部屋は2段ベッドでカプセルホテルのような感じ。コンセントは通路の奥(消火器の横)にあるので問題なし。周りを見渡すと韓国の方が多いようだ。 夕食 19:45 はまゆうのレストランに行ってみた。19:00オープンなので、まだそんなに混んでいない。メニューは40種類くらいあり、自動販売機から好きなものを選んで注文するシステム。 何でもよかったが、食べたことのない韓国料理のスンドゥブ定食を注文した。レストランのお姉さんに聞いたら、そんなに辛くないといわれたので少し安心した。しかし、来たのは真っ赤な激辛スープ。いったい彼女(韓国)たちはどんな舌をしてるんだろう。 9時すぎに大浴場に行ってみた。もちろん貴重品はフロントに預けて。なぜか、風呂には誰もおらず貸し切り状態。浴槽も広いので足を延ばしてのんびり過ごす。 風呂からあがってベッドに横たわっていたら、いつの間にか寝てしまった。 前へ 次へ